竹の伐採

裏の畑近くまで、スズタケ?が密集して、畑まで押し寄せ来ているのと、電気柵の設置に邪魔になっているので、伐採しています。以前は近所の農家の方が畑を作っていた場所ですが、今は誰も管理していないのでスズタケがものすごい勢いで生えて来ていました。
 先日から、チエンソーで伐採しています。
「1メートル伐採法」という伐採法で地面から1メートルくらいで竹を切ると数年すると竹が生えなくなるという伐採法です。5、6年前に離れの玄関先にこの方法を取り入れました。見事に生えてこなくなりました。

そして、今年5月から6月にかけて伐採した山荘の周囲の木々を放置していたのですが、暮れの掃除の一環として、集めて、燃やすことにしました。高さ2メートル以上に積み上がりました。

面白い事ですが、伐採してから約半年が経つのですが、お気づきになるかな?棕櫚の木にはまだ緑の葉が残っています。すごい生命力を感じました。

ちゃんと乾燥させてから、燃やす事にしました。

今年の山荘は本当にいろいろなことが起こりました。

最近になって漸く人の動きも安定し、畑もきれいになり、作物もバザー等に出品し、よく売れました。

感謝!感謝!感謝!

来年もよりいっそう発展すると思っています。応援、よろしくお願いいたします。

形は違いますが、友田不二男先生の『亀山山荘』を守り続けます。